楽曲で振り返るGOT7の歴史、後半戦です!めちゃ長くなっちゃった!!!
- 11. JJ Project 「Tomorrow, Today(내일, 오늘)」
- 12. You Are
- 13. Look
- 14. Lullaby
- 15. Miracle
- 16. JUS2 「FOCUS ON ME」
- 17. ECLIPSE
- 18. 니가 부르는 나의 이름 (You Calling My Name)
- 19. NOT BY THE MOON
- 20. Breath・LAST PIECE
- コラム メンバーの個人音楽活動について
- さいごに
11. JJ Project 「Tomorrow, Today(내일, 오늘)」
ミニアルバム名:Verse2(2017年7月31日発売)
音楽番組成績:無冠
Billboard "The 25 Greatest K-Pop Albums of the 2010s: Staff List " 選出
Billboard "The 20 Best K-pop Albums of 2017: Critics' Picks" 選出
本当にいいので見てお願い..... 好きすぎて文章量がおかしいですごめんなさい
JJ Project衝撃のカムバックです。これはやばかった。いろんな意味で本当に良いカムバでした。
とりあえずこのカムバのコンテンツは全部見て(乱暴)
まず、前回のデビューシングルBounceから5年ぶりのカムバック。GOT7が出来たことでJJ Projectが消滅したわけではなかったものの、デビュー曲以来活動の動きなど一切なかったので、ティザーが出た時のTLの騒然っぷりたるや。
JJの何が良いかって、既にご存知の方もいると思いますがまず2人の組み合わせ自体のコンテンツ力がすごいんですね。JJのことを語り出すと一生かかるのでここでは簡単な関係性の説明を少し。
まずJYPオーディションで史上初の同立1位を獲得し入所。エモ.... その後JJ Projectとして2人でデビュー。思春期の10代を2人で過ごしてんのやばい GOT7としてデビューしてからも、「お墓も隣に建ってると思う」「運命だと思うこともある」「一緒にいる時が一番落ち着く」などなど数々のとんでも発言を繰り出しています。性格も考え方も似ているようで正反対だったり、それでいて2人とも空気感が似ていて信頼関係がめちゃくちゃ厚かったり、熟年夫婦、シンメ、表裏一体、鏡という感じの対の関係性が刺さるオタクが続出、公式最王手の2人です。JJが気になる方はJJペンの方々がYouTubeやTwitterに色々とまとめてくれているのでそちらをぜひ確認してくださいね、、、!!
そこに来て今回のカムバ。JJのデビュー曲を見てから今回のMVを見ていただければわかるんですが、2人ともめちゃくちゃ成長してるし、この曲歌詞の内容が「20代の抱える青春の苦悩」なんですね...........................ウッ.....作詞にはJJ2人とも参加しているんですが、制作ビハインドでじぇぼむは、「僕たちの人生の歌です」と。
第二のポイントはコンセプトのエモさです。。。。。
「どの道を進めばいいのだろう 誰か教えて」と歌いながらロードムービーのように進んでいく穏やかなMV。実はこれ北海道で撮影したらしいです。
「或る夏の日のロードムービー×青春の葛藤」というコンセプトが響かないわけがない
そしてティザーがこちら。
エモ...................
セピアがかった風景の中、分かれ道の標識を真ん中に別々の方向に歩く2人の背中
そして中心には
「今日も答えがよく分からない質問に 答え続けていく自信がないけれど」
という、彼らの迷いを体現したかのような曲中の歌詞
青春っていうと10代の青臭くて儚い頃がテーマになりがちだけど、青春なんて常に持ちうるし何歳になろうが悩んで迷うものだ、って言ってくれているような曲です。
在りし日の青春というよりは彼らの「今」を等身大に切り取ってくれている曲。
アイドルって常に前を見て迷いなく走っているイメージがあるけれど、僕らもみんなと同じで実際は選択の連続の中でどちらに進めば良いか迷うことばかりだよ、っていうリアルな言葉が流れ込んでくるような、そんな曲です。
トラックリストもこんな感じで一枚ずつ公開されていったんですが、もうなんか、、エモ、、、(語彙力は死んだ)
それから、先ほど2人ともカメラが趣味だと言ったと思うんですが、今回のカムバでは普段と同じ活動の他に2人が撮って一言を添えた写真の展示会をやるんです。
写真の一部がこちら。
「いつの間にか5年... 時が本当に早い そうだろ?」
「絵のような風景の中 絵のようなその人」
「彼の努力 その努力の結果物が どうか満足のいくものであることを願います」
「一つのアングルの中 あなたと私 私たち」
え、無理では?????え??当時一通り噛み締めたはずなのにいつ見てもやばい
これオタクの妄想じゃないんですよ。こんなセルフオンリーイベのような激ヤバ写真展示会があっていいのか??しかもこの詩と写真、CD付録のフォトエッセイに入ってるんですね、、こんな、こんな代物が無料付録でいいの、、??
振り付けも激ヤバなのでぜひ
文字通り鏡合わせのようなコレオを投下してくるJJ、、、2人の関係性の尊さをこれでもかと詰め込んだカムバに当時はTLに墓が建ちまくってました。
さらなるポイントは、とにかくアルバムとしていい作品。
2人共インタビューなどでしきりに「一曲だけ聞くのではなくアルバム全体として聞いて欲しい」と言っており、じぇぼむはかなり満足のいく良い作品になったとしょっちゅう言っていました。ビルボードで2010年代のK-POPベストアルバムに選出されてもいる通り一枚の完成度がとても高いです。選出時の記事を貼っときますね。。。
Album opener "Coming Home" creates a groovy mood to set the table for the emotional climax of the rock-inspired lead single, "Tomorrow, Today." Album cuts like "On&On" and "Icarus" worked through of-the-time moombahton and melancholic electronica, as the guys made it their own with their understated vocal chemistry.
一番最後に「2人の控え目なボーカルの化学反応」とあるんですがマジでそう。JJは元々声が合う上、今回アルバムの雰囲気的に2人とも歌い方が柔らかくて切なくて相性がぴったりなんですね、、、胸が締め付けられるような曲ばかりです本当に。全曲制作にどちらかが参加しているんですが、最初から最後まできっちり聴きたくなる作品です。個人的には真夏の夕暮れ時に聴きたいアルバム。
あとで出てくるJUS2もそうなんですが、がっせはユニットとグループ活動の棲み分けが結構きっちりしているので、あまりがっせコンでユニットの、特にアルバム曲なんかはやってくれず、JJのショーケースは今後いつパフォーマンスが見られるかわからない曲てんこ盛りの、ある意味伝説のショーケースとなりました、、、BounceとHookedもやってくれて泣いちゃった、、、
12. You Are
ミニアルバム名:7 for 7 (2017年10月10日発売)
音楽番組成績:無冠
神曲です。(語彙力の喪失)
我らがリーダーじぇぼむの曲なんですが、イントロの音がとにかくエモーショナルで泣きそうになる。個人的にはFlyのイントロ聞いた時と同じ感情になります。。。You AreもJJのタイトル曲と同じように「青春の不安」がテーマになっているらしく、香港の街並みを背景に(香港での撮影なんですこれ!)、少し切ない雰囲気のままMVが進んでいきます。コンセプトといえばそうですが、というよりはがっせが実際抱える感情を表現した感じでそこがよりエモいんですよね、、、
がっせは本当に、フィクションとしてのきらびやかなアイドル像を見せてくれるというよりは、ステージや楽曲にも彼らのリアルな人間像が見えるのが良いところだと思っています。
日本ツアーが近かったこととじぇぼむのジャングル撮影で活動期間が短かったこと、9月終わりにDNAでカムバしたばんたんが結構長いこと一位候補にいたりした結果、無冠で終わってしまったのですが、本当に良い曲なのでみんな聞いてね、、、、
じぇぼむのハミングから始まるイメージビデオもやばいのでどうぞ
歌詞も「不安な毎日に君が力になってくれた」という感じで、全体的に切ない雰囲気なんですが、サビでぶわぁっと視界が広がるような気持ちになるんです。じにょんくんがインタビューで「不安という言葉が入るからといって重くなるわけではなく、不安も乗り越えられるというメッセージにもなるように作りました」と言っていたのですがその通り、不安感の中にも何かが開けるような、すっきりした一曲です。
そしてこのMVの中に出て来る、メンバーそれぞれが持つ三角のエンブレムみたいなものは、実際メンバーが7人お揃いで作った三角形のネックレスがモデルになっていると思われます(エモ〜)(エモいしか言えん)。
それから、このアルバムを語るときにはカムバ前に「ジャクソンが中国で個人活動を開始し日本活動に今後不参加となることが発表された」ということに触れなければいけないと思うのですが、これについてはあがせ内でもほんとーーーに様々な意見があったので、以降の文章は私の個人的見解ということで読んでいただければ幸いです。
実際にじぇくが中国で自分の工作室(中国の個人事務所)を作ったと発表されたのはJJのカムバ前だったのですが、その後9月に日本ファンクラブから、じぇくが日本活動に今後参加しない旨が発表されます。
イルボンあがせには衝撃が走り、本国ペンや他の海外ペンも大なり小なり衝撃を受けていました。今となっては、彼は中国で自分のやりたい音楽活動があり、それを全力でやるためにはスケジュール的にも体力的にも日本活動を諦める他なく話し合いを重ねて決断したんだろうな、というのがわかるのですが(これも別に本人が明言しているわけではないので憶測ですが.....)、当時は混乱で脱退説などあらぬ噂が流れたり、感情のままじぇくを叩きにいってアンチ化する人、耐えられなくなってペン卒する人などが続出して正直地獄のような有様でした。
じぇくの工作室設立の発表、JJのユニットカムバ、そして同時期にJYPが新しいグループをデビューさせることを発表し10月にStray Kidsのサバイバル番組が始まるなどいろいろなことが相次いだ結果、私としては、事務所ががっせに目を向けなくなるのではないか、このままがっせがバラバラになってしまうのではといった不安が襲って来るような期間でした、、、(もちろん受け取り方は人それぞれでしたが)
そこに来てカムバのアルバムタイトルが"7 for 7"、タイトル曲のテーマは「青春の不安」、実際メンバーがお揃いで作ったネックレスと同じモチーフが登場し、最後にそれが組み合わさってGOT7のロゴを作って終わるMV、そしてそのMVの舞台はじぇくの故郷香港、という感じだったので、これも結局憶測でしかありませんが、今回のカムバは、ペンの不安、そして多分メンバー自身が持つ不安に対するカムバという意味合いもあったのではないでしょうか。これも今だから言えることですが、、。
そのためか青春の不安というテーマがよりリアルさをもって染み出していて、未だに聞くたびになんともエモい感情になってしまう
日本では6人になってしまうという発表がされた後にこれが出たので、私は正直「いや煽ってるん????」と思ったり、日本活動が完全に本国の事務所に切られた感じがしてしまって勝手に悲しくなっていたのですが新曲MVが出てみてびっくり、
曲が超いい。というかアルバム通して全部いい。
曲が良いとそれに持ってかれるタイプのチョロオタだったので、アルバムが出た後は多少のモヤつきがありつつも普通に騒いでいました(まだ全然整理ついてないオタクもたくさんいた)(こんな良いカムバ手放しで喜ばせて欲しかったな〜という思いは未だにある)
収録曲はこちら
本当にFLIGHT LOGシリーズから顔ぶれも組み合わせも一貫している、、、
ちなみにFireworkは元々JJのアルバムに入る予定だった曲らしいです(ぽいね〜)
二曲目のTeenagerもじぇぼむの曲で、活動はこの二曲ですることになるんですが、これめちゃくちゃに良いんですね、、、
直近のがっせには珍しく普通にノリやすい曲で振り付けがかっこいいし、特に一番のサビでゆぎょむとじぇぼむというパワーダンスツートップの2人が前で踊ってるのが映える〜〜〜〜
音楽番組などでもニコニコ楽しそうに歌い踊るがっせが見れて最高(楽しそうにパフォーマンスしてるがっちゃんたちが一番良い)。
年末にブレザー衣装の最高なステージをしたの貼っときます。ダンスブレイクも良いよ!!!
13. Look
ミニアルバム名:Eyes On You (2018年3月12日発売)
音楽番組成績:1冠
LOOKですね〜これもいい曲!!!これまでと一転して明るい雰囲気の曲に。
タイトルに関連して、MVや振り付けなど各所に「目」や「カメラ」を意識したものがたくさん取り入れられています。全体的にビビッドでポップで少しレトロな雰囲気で、色味がすごく可愛い。CDのブックレットの写真にはフィルムカメラで撮ったものもたくさん入っていて、それもいい味を出してます。個人的にはCDのブックレット写真ではこのアルバムが一番目か二番目に好きです。
ティザー集合写真がもう可愛い可愛い可愛い
今回もじぇぼむが作った曲がタイトル曲になっています。(すご)
がっせでは初めて少人数ずつで踊るタイプの構成になっており、Cメロでじにょんとゆぎょむが二人で踊るところも見どころです!!
それからこの曲、がっせ史上初めてMelonで上位にいった曲なんです泣
毎回国内音源が激弱いグループなんですが、今回初めてMelon上位に....!!!!泣
メンバーがみんな深夜にSNSにMelonのスクショをあげて感謝の言葉を載せてたりしました、、、よかったね、、、泣泣
今回もまたMAMAMOOとカムバが被ったため成績的には一冠で終わってしまったのですが(泣)、とってもいいカムバでした。
そしてこのアルバムは、一曲目に収録されている너 하나만(One And Only You)という曲が最高ハッピーご機嫌曲なのでぜひ聞いて欲しいです。なんと元SISTARのヒョリンお姉様のフィーチャリング曲です(強い)。ショートビデオも元気が出る。↓
ヒョリン姉さんとのコラボスペシャルステージどこかで実現しないかな〜〜〜〜
収録曲はこちら
最後の고마워 (Thank You)という曲はじにょんが作詞作曲しているのですが、あがせに向けた感謝の曲で、ペンの立場で歌詞を読むとめちゃくちゃ泣いてしまう。じにょんさん...
この曲とタイトル曲で活動したんですが、スーツ着てスタンドマイクのパフォーマンスもとてもよき。
最後に、ダンスプラクティスが相変わらずめちゃくちゃ可愛いのでぜひ........
14. Lullaby
フルアルバム名:Present:YOU(2018年9月17日発売)
音楽番組成績:7冠(!!!!)
Lullabyですよ〜〜〜〜〜(大声)
この曲もMV視聴回数が一億回突破しており、音楽番組で一位を取った回数もがっせの中では一番多いんです。がっせのことよく知らん人も、Lullabyならなんとなく聞いたことあるぞ、、、という方はいるんじゃないでしょうか。
Lullabyって英語で子守唄という意味なんですが、子守唄というタイトルからは想像できない爽やか曲。音が全部気持ちいい。ディープハウス系の明るい曲なので、KPOP好きな人には結構ハマるのでは!!!
間奏のダンスブレイクがかっこいい。メインダンサーゆぎょむのソロから始まるんですが、今回はハウスダンスチーム出身の彼を中心に置いてめちゃハウスステップのダンスブレイクになっています。ダンスは全然詳しくないんですが今回は全体的にすごく足の動きが細かいコレオになってる気がします。軽やか〜かっこい〜
スーツのダンスプラクティスとかいう最高コンテンツがあるのでぜひ
CDは全体的にパステルカラーの水彩絵の具を滲ませたような雰囲気で、 LOOKに引き続き色味が素敵。ちょっとFlyに似てますね。そこも好き
トラックリストはこちら
今回メンバーそれぞれのソロ曲とLullabyの色々な国の言語のバージョンが収録されています。スペイン語あるの今見ても笑ってしまう
ソロ曲はそれぞれショートMVも公開されています!!
ジェボム:https://youtu.be/l-LW6orzzOI マーク:https://youtu.be/uv5yAHYlfAg
ジェク:https://youtu.be/R-sJp9E3zIY ジニョン:https://youtu.be/T2M6gcFh6Vs
ヨンジェ:https://youtu.be/duArMhthPlg ベンベン:https://youtu.be/tjZXWSziqQw
ユギョム:https://youtu.be/4M4gMb6qa5g
みんなほんと、好きなことを好きなようにやりました!という感じでそれぞれが好きな音楽とかスタイリングがダダ漏れなので、メンバーそれぞれのテイストが知りたい人は見てみるとなんとなくわかると思います。
後半はソロ曲なので好き嫌いが分かれますが、前半5曲はすごくまとまっていて個人的にアルバムとして好きな作品です。2曲目3曲目はじぇぼむと220voltチームというLOOK制作班と同じメンツの作曲です。
4曲目はゆぎょむちゃん、5曲目はじにょんさんの曲なんですが、この5曲目のI Am Meのパフォーマンスがメッッッッッチャいい
これとLOOKで活動するんですが、とりあえず全体カムを貼ります。衣装と振り付けが曲に合ってるのと、自曲だからかサビでじにょんさんがめちゃ感情入ってるんですね
じぇぼむも嫁が作った曲だからか凄い感情がこもってるし、個人カムも見るのをおすすめする一曲です。
そして2018MAMAが最高だという話
2018MAMAは、Lullabyのバラードver.から始まりゆぎょむのFineソロダンス、ラッパーラインのパフォーマンスからのLullabyのdark ver.披露という感じだったのですが、ゆぎょむのダンスからの流れがかっこいいので見たことない人はぜひ見てみてください!!6:50~ぐらいです
15. Miracle
フルアルバム名:〈Present:YOU〉 &ME Edition (2018年12月3日発売)
クリスマスらしい雰囲気のバラードMiracleをタイトル曲に持ってきたリパケアルバムです。今までこういう、いわゆるバラード!みたいな曲をやったことはあまりなかったのでちょっと新鮮でした
トラックリストはこちら〜
今回まさかの二枚組で、1枚目は最初の3曲以外は、これまでのツアーで披露したデュエット曲が入っています(From NowとHungerはソロだけど)。1:31AM~WOLOまでが2016年のFlyツアー、 それ以降が2018年のEyes On Youツアーで披露されたものです。
私が一番好きなのは3曲目の안 보여 (Come On)でまたまたじぇぼむ作の曲ですが、7for7収録のTeenagerしかりあとで紹介するPAGEしかり、じぇぼむの作曲でサビがじぇくの曲は良曲が多いイメージです。相性いいんかな〜
16. JUS2 「FOCUS ON ME」
ミニアルバム名:FOCUS(2019年3月4日発売)
音楽番組成績:無冠
ユニット第二弾です!!!!!!!
急にティザーがきてビビり散らかしてたんですが、まさかのリーダーと末っ子のデュエット。JJとはまたぜんっぜん違う二人が見れてとてもいい。
今回、フォーカスという名前の通りカメラに関連したデザインが色々なところに散りばめられていて、全体の温度感が冷たくてビビッドで締まっているのが二人に合っててかっこいいんですね〜(二人とも絶対PCブルベ冬だよね)
しかもこのデカくて体格良い二人(179cmと182cm)にグッチのセットアップというスタイリングが大正解すぎて似合うこと似合うこと、、、
そして今回も曲がめっちゃいい、メッッッチャいい 特にトラックが最高
作詞作曲共にゆぎょむとじぇぼむが参加しているのですが、 今回そこに加えてCosmic BoyとOLNLという、韓国HIPHOP界屈指の新進気鋭プロデューサーとラッパーが共同で制作に参加しています。彼ら自身の曲も超良いのでぜひ聞いてみてくださいね
ビルボードによるとジャンル的にはオルタナティブR&Bらしく、R&B好きというのが共通点の二人らしいなと
メインストリームの音楽ではなく大衆受けするタイプでもないので成績が良かった訳ではないのですが、本人達も「成績というよりは自分たちの好きな曲を作りたかった。もっと自分たちの違う面も知ってもらえたら嬉しい」と言っていて、その通りがっせでは聞けない、二人らしい曲になっています。
アルバムも全体的にタイトル曲と同じ雰囲気で統一されていて、統一感という点ではJJのVerse2を思い出すような一枚。タイトル曲FOCUS ON MEは視覚にアプローチした一曲になっているのですが、このアルバムは五感をイメージして作った一枚に仕上がっているらしく、二人的には 4曲目のSensesがお気に入りらしいです。
今回もJJの時と同じくトラックリストの出し方が一曲ずつだったんですが、トラックフィルムも軒並みやばいので見てね
そして!!!今回はメインダンサー二人ということでパフォーマンスが鬼かっこいいです。別に激しいダンスではなく曲も落ち着いてるのに二人ともキレッキレ。いや何回見てもキレッッキレ。
二人とも出身のダンスジャンルが違うので少しずつ踊り方が違うのも見どころです。
音楽番組ごとに少しずつ衣装が違うんですが今回全部良かったので暇な方は見てみてくださいね
ちなみに補足ですが、このユニットで当時じにょんさんが主演をしていた「サイコメトリーあいつ」というドラマのOSTも担当します。このドラマ超面白いから見てね!
このアルバムとはまた全然違って明るい爽やかな一曲でした。
17. ECLIPSE
ミニアルバム名:SPINNING TOP : BETWEEN SECURITY & INSECURITY (2019年5月20日発売)
音楽番組成績:4冠
今回もじぇぼむ作曲のタイトル曲でのカムバです!!!!
個人的にそんなに推し曲ではないんですが、サビのよんじぇの声がめちゃくちゃ映えるのが今回の私の推しポイントです。よんちゃんどんどん歌上手くなるね、、、、
あと今回振り付けが鬼複雑。
ダンス知識皆無の私が見てもむずそ〜〜〜となるコレオでした。動きが一個一個細かいし揃えるのが超大変そう。メンバーも、今回は結構大変と言っていて、よんじぇはサビの振り付けをちゃんとできるようにするために特訓も受けたらしいです。
いつもの活動ではタイトル曲ともう一曲の二曲で活動をするんですが、ワールドツアーやら日本ツアーの準備の関係で今回の活動はEclipseのみでした。ということで今回はもう一曲の穴を埋めるために中間にダンスブレイクを挟んでます。最初これも曲の一部かと思ったけど音源にはない
このダンスブレイクも相当むずそ〜〜〜〜という感じ。個人的にはダンスブレイク後の大サビの振り付けがかっこよくて好きです。
収録曲はこちら
今回も良曲揃いなんですが、最後のPAGEが本当に最高曲
この曲、じぇぼむ作曲でじぇくサビの曲なんですが、前にちょこっと触れましたがこの組み合わせまじで良曲が多いんですね。
個人的には、Eclipseタイトル曲にすんならPAGEがタイトル曲でも良かったのでは???と思ってます。それかTeenager的な立ち位置でPAGEで活動して欲しかった、、、
年末にSBSでやったPAGEを貼っておきますね。まじでこの時のじぇくぼむが最高
年末歌謡祭でやっちゃうとこからもわかる通りメンバー達も結構気に入っていて、コンサートでのペンの反応も良かったということなんだと思います。
ちなみにさっきもちらっと触れましたがこのアルバムのリリース後3回目のワールドツアーを始めます。現在(2020年春)コロナの影響でタイコンが伸び伸びになっていて、まだ絶賛ワールドツアーの最中です(コロナは燃えて〜〜〜〜〜)
18. 니가 부르는 나의 이름 (You Calling My Name)
ミニアルバム名:Call My Name (2019年11月4日発売)
音楽番組成績:一冠
2019AAA Performance of the Year大賞受賞(!!!)
またも最高コンテンツ〜〜〜
今回は、おしゃれでアダルティでセクシーなGOT7の魅力がハチャメチャに詰まったカムバでした。ここにきて中堅アイドルの大人の男っぽさと色気が爆発、さらに素肌にタイトな革スーツとかいうオタク全員好きやろみたいなスタイリング。
サビの振り付けも狙ったかのように腰を揺らす部分があったり(まあ狙ってたよね)
これまでのカムバでがっせがここまでわかりやすくオタクの好みそうなコンセプトを前面に出してくることはなかったので驚いたものの普通に嬉しかったですね。
本人達も、これまでやったことのないコンセプトだったけど正直ファンの皆さんは喜んでくれるんじゃないかと思うって言ってました(オタクは思惑通り大歓喜でした)
そしてこれも本当に良曲!!!じぇぼむの綺麗な声から始まり、サビの後ろで鳴ってるギターのサウンドがおしゃれだし個人的にはパート割りも曲に合っててよき。サビのじにょんさんの高音かすれ声も好き てかじぇくが上手くなった〜〜。昔は歌い方が割とワンパターンでレコーディング苦戦してたイメージですが、表現に幅が出たというか、本当に上手くなったと思います。個人活動の賜物でもあるのかな
今回作詞にはじぇぼむが参加しているものの、作曲には外部の作曲家を起用しています。海外の有名なプロデューサーらしい。
収録曲はこちら
今までは割と自作曲が多めのアルバムが多かった中今回メンバーが作った曲で入ってるのはじぇぼむが作ったPrayとThursdayのみであとはほぼ外注。ラス曲のCrush&BurnにはFLIGHT LOGシリーズで大変お世話になったearattackさんが参加しています。
Now or NeverでフィーチャリングしているJonas Blueなんかは普通にめちゃくちゃ有名なイギリスの音楽プロデューサー兼DJ兼作曲家で、日本で単独来日公演もしている人です。JYPどうしたん????の気持ちになった
制作陣が外注多めだからか、今回のEPはかなりおしゃれで洗練された一枚になっています。大人っぽくてがっせちゃんの成長を感じましたね、、(古参BBAの人格)楽曲重視の方にもこのEPはかなりハマるんじゃないでしょうか。
ビジュアルティザーなんかも今回かなり繊細で綺麗に仕上がっていて、この時のビジュ本当に良かった。。。コンセプトも含め今までのがっせからすると新境地だなと思いました。今までこんな細かいところまでお金かけてくれることあったか?????
そして今回は活動曲がめちゃめちゃに良かった!!!!!!!!まじで!!!
軍服衣装でコレオも軍隊ぽくて重め強めのCrash&Burn、カジュアル衣装でラフに楽しくパフォーマンスするThursday、そしてセクシーで大人なYCMNという、ギャップ祭りか?????というほど毛色の違う三曲で活動してくれたんですね。
いやまじでこのカムバは良かった
軍服なんてオタク全員好きだし(決めつけ)Thursdayはがっせの自然な良いところが全部出てて本当に愛おしい(この曲もじぇぼむ作曲じぇくサビなんですね〜〜〜)
毎回少しずつ趣向の違うスーツやら軍服の衣装に沸きつつ、Thursdayの可愛かった部分をスクショして騒ぐという大変幸せなカムバ応援活動になりました(総括)。
さらになんとなんと2019AAAでがっせは初めて、AAAのPerformance of the Yearの大賞を取ります!!!!!カムバ前にJYPに、「GOT7は全部良いけど強いていうならダンスをもう少し頑張れ」と言われて今回はパフォーマンスに力を入れたらしいのですが、それで大賞取るのやばい(やばい)
6年活動してきて初めての大賞だったのでまじで号泣案件でした、、、泣
そのAAAのパフォーマンスがまじでかっこいいので本当に見て〜〜
ラストのHard Carryも含めて気合いと熟練度がすごくて今まの授賞式で一番かっこいいパフォーマンスだったんじゃないかというぐらいかっこよかったです
これは大賞取るわ
19. NOT BY THE MOON
ミニアルバム名:DYE(2020年4月20日発売)
音楽番組成績:三冠
2020AAA Performance of the Year大賞受賞(2年連続!)
今回のカムバに関しては言いたいことが鬼のようにあるんですがまず、がっせの中ではほぼ初めてのコンセプトでのカムバック
まずティザー映像をご覧ください
これは???一体????という感じだと思うんですが、なんと実はこのナレーション、ロミオとジュリエットのセリフを持ってきたもので、タイトル曲のNOT BY THE MOONもセリフの抜粋なんですね映像内にバルコニーも見えると思います
そう、今回はロミオとジュリエットがモチーフになったカムバなんです。
まじ????がっせもそんなことをやるように???????
FLGHIT LOGシリーズも物語性のある、コンセプトを固めたカムバでしたし毎回ある程度コンセプトはあったものの、過去のソースを持ってきて昇華するみたいな組み方は初めてだし、MV写真衣装含めここまでフィクション風にするやり方もがっせぽくない!!!と思ったのでちょっとびっくりでした(SMがよくやってるイメージ)
でもまあそのおかげで今回の皆さんのビジュアルの綺麗なこと綺麗なこと、、、、
綺麗〜〜〜〜〜〜ア〜〜〜〜〜〜〜〜
すごくない???もともとみんな顔は良いけどこんなに良いことあるか
ティザー写真を全部貼り付けたいところですが写真で埋め尽くされるのでお気に入りの3枚を貼っておきます。
貴族風の衣装に仮面、顔面にスパンコールなどなどファンタジー色の濃いビジュアルのパンチがものすごく、今回はティザーの段階で祭りでした。みんなこういうの好きやろ????というスタッフの声が聞こえてくるよう
前回の革スーツや軍服でのカムバ含め、スタイリングをいわゆる「わかりやすく」ウケる方向に持っていったことはあまり無かったので、ある意味前回と今回のカムバはがっせの中では異色だと思います。ビジュアルに落ちてペン増えないかな〜〜〜
てか今までこんなにスタイリング凝ってもらってたことなかったぞ
そして今回もAURA、NOT BY THE MOON、POISONと活動曲が3曲(ありがとう)
正直貼りたい動画が多すぎるんですが、個人的に良かったステージを3つ。
背景と衣装が解釈一致すぎてやばい。
よんちゃんの作った曲です。べむセンターのダンスブレイクが最高
今までがっせではあまりやったことないダンスの系統だったらしく、良い経験になったと言ってました。
スーツ!!!!!!爆走するビジュアル!!!!!!!
ゆぎょむちゃんの曲です、振り付けの一部はメンバーで考えたらしい
収録曲はこちら
今回はコンセプト通り曲のラインナップもみんな綺麗めで上品。統一感のある一枚です。私はCRAZYが好き。CDも昔のヨーロッパ書籍の装丁風になっていてとても素敵。
最後に、リレーダンスが幸せ家族すぎてヒーリング効果抜群なのでぜひ見てください。
今回の活動はどのコンテンツでも7人がわちゃわちゃしているところを永遠に見ていられたので最高でしたね。。。。
コロナの影響でサイン会やワールドツアー、あったかもしれないイル活などの仕事が軒並み消えたためか、バラエティやラジオなど映像コンテンツの数がすごく多くて、それはそれでありがたかったカムバでした。
2020年MAMAのパフォーマンスが圧巻だったので貼っておきます。(じぇぼむのダンスブレイク泣)がっせが建国している様が見られます。
20. Breath・LAST PIECE
フルアルバム名:Breath of Love: Last Piece(2020年11月30日発売)
音楽番組成績:無冠
最新のカムバです!!
今回はなんとなんとなんとよんじぇ作曲のBreath、じぇぼむ作曲のLAST PIECEのダブルタイトル曲でのカムバでした!!!!!!!
ダブルタイトル曲でのカムバはがっせ史上初で、Breathは先行曲として一週間前に音源リリースされました。さらに二曲のMVが繋がって二部作構成のようになっています。MVを見たことがない方はぜひ二曲を連続で見てみてくださいね。
LAST PIECEのMVは、Stray Kidsの神メニューやBack DoorのMVを監督したbangjaeyeobさんという方が手がけています。赤色が特徴的に映える映像、カット割りやCGのセンスが抜群な映像が持ち味で、今回の赤を基調とした衣装、メンバーのソロカットを切り替える撮り方がかっこいいMVに仕上がっています。スキズのMV見てから見るとあ〜ってなる
前述したようにメンバーのソロカットが多い今までにないタイプのMVでしたが、実はこれ、よんじぇが首のヘルニアを発症したために全員で踊るシーンを撮るのが難しいという裏事情があったようです。よんちゃん〜〜TT
そんなエピソードがあったMV撮影ですが、曲後半の大サビでよんじぇをセンターに据えた群舞が始まるシーンは、逆によんじぇががっせのラストピースだと感じさせる演出で個人的には胸熱でした。。。
余談ですがBreathの縦割りサムネめっっっっちゃ良くないですか?????オタクは全員縦割りサムネが好き(決めつけ)。BreathのMVはカジュアルで素が垣間見えるようながっせちゃん達が見られて最高です、ぜひ。
収録曲はこちら。
今回のカムバは、2018年発売のLullabyをタイトルに引っ提げたPresent: YOUから2年ぶりの正規アルバムでした。ということで、メンバー全員が一人一曲作っています!!!!!!!
よんじぇが初めてタイトル曲を担当したのもかなりアツい。というかBreathマジでいい曲なので皆聞いてくださいお願い
本人が「がっせといえば清涼でしょ!!」とインスタストーリーにあげてましたがその通りで、がっせぶんらしい爽やかでクリーンで大人な優しさを持った曲です。個人的にはLOOK、Lullabyがリリースされた伝説の2018年(勝手に言ってる)を彷彿とさせる曲で、明るくてのびのびとしたがっせが見られるところが大変激推しポイント。待ってた!!!!!こういう曲待ってたのよ!!!!!!!
前回二つのカムバ(YCMNとNBTM)は大人が考えたコンセプト重視という部分が前面に出ていて、個人的にはがっせの中では異質なカムバだと思っていたので(あれはあれでよかった)、「がっせらしさ」が戻ってきた〜〜〜〜と歓喜の舞でした。スタイリングのカジュアルさもどことなくLOOKとかYou Areぽいよね〜
もう一つのタイトル曲LAST PIECEは、じぇぼむとお馴染み220volt組、そして外部クルーのOFFSHOREの面々も加わって作った、戦闘力高めのめちゃくちゃかっこいい曲に仕上がっています。Breathとこれが対なのすげーのよ。
振り付けがECLIPSEと同じベクトルでクソムズ(伝われ)なのですが、きちんと揃ってかっこよくなっているのがさすがですね。
メインボーカル二人の声がめちゃくちゃ映えているのもポイント。この運動量でステージでは全員ほぼ生で歌ってるのすごくないですか??????
個人的にじぇぼむの声がすごく映える音域かつ歌い方だと思っていて、ステージを見るたびに聞き惚れてしまう、、、
かっけ〜〜〜〜〜〜〜
今回のMAMAの赤黒強めの演出とLAST PIECEがすごくマッチしていて圧巻でした。NOT BY THE MOONと連続で見ると本当に建国、これは建国。
アルバム曲もめちゃくちゃ良いです。1〜7曲目がメンバーが手がけた楽曲、最後の3曲が外注曲という構成ですが、メンバーの作曲能力が上がっていてすごい。それぞれの色が出つつ成長した7人の姿が垣間見える良いアルバムです。外注曲も3曲ともめちゃくちゃ良い。
We Are Youngの歌詞が最高なので気になる方はぜひ検索してみてください。
今回のカムバは毎回恒例のショーケースがなかった上に音楽番組活動も一週間と短かったのでステージが少ないのが惜しいところではありますが、その代わり年末歌謡祭のステージはどれも本当に最高でした。
デビュー曲からこれまでのタイトル曲を抜粋してメドレーで披露し、ゆぎょむのソロダンスからLAST PIECEに繋いだ大晦日のMBCを貼っておきます、めっっっちゃめちゃ良かった。
コラム メンバーの個人音楽活動について
がっせのメンバーでは、じぇぼむ、じぇく、よんじぇ、ゆぎょむ、べむ、マークが個人の名義やチームを組んでそこから曲を出しています。
じぇぼむはがっせの曲を作る時のPDネームは"Defsoul."なんですが個人名義では"Def."
SoundCloudに気まぐれに作った曲をあげてくれます。夜寝る前に聞きたいようなチルソングが詰まっていて、じぇぼむの美声を一曲丸々堪能できます。
じぇぼむはそれ以外にも、外部でDef.名義でOFFSHOREというクルーに入っており、そのクルーではサブスクに楽曲をあげています。メンツはMirror BoyさんiHwakさんJomalxneさんなどがっせにじぇぼむが曲を作る時に手伝ってくれている人たちばかり。一緒に作業しているうちに、組んで曲出そうという話になったんでしょうか。
このクルーの曲も良い曲ばかりですちなみに、、、
よんじぇとゆぎょむも、じぇぼむほど曲数が多いわけではないもののちょこちょこサンクラにあげてくれますね。
がっせ曲のデモ音源あげてくれたりするのは本当に最高ありがとう
そしてじぇくは、中間でも少し話した通り中国でTEAM WANGというチームを作ってバリバリ個人活動をしているので、他のメンバーと違ってちゃんとMVもあるしPR活動もしています。私が好きな二曲を貼っておきます。
べむは音源や公式映像があるソロ曲はPresent: YOUのアルバムに入っているPartyを除けばこの二つのみです。二つ目は2020年にタイで初OSTの仕事をした時のもの。どっちもいい曲なので聞いて〜
他にもタイでソロ仕事をした時に何曲かソロ曲を披露していたので、音源化はされていないものの持ち曲は何曲かあるという状態です。
まーくちゃんのソロ曲で音源化されているものはこれのみです(中国語の曲)。
声がやさし〜
YouTubeチャンネル開設もしたみたいなので、これからそこで自作曲を披露してくれることがあるかもしれませんね。
全員作詞作曲ができるグループなので、JYP退所後は移籍先など自分のフィールドでのソロ活動がさらに活発化することが予想されます。乞うご期待ですね!!
さいごに
ここまでGOT7の2020年11月の最新カムバックまでの楽曲活動を振り返りました!!!クソほど長くなってしまいすみません。
思い返しながら、あーこんなことあったなと私が印象に残ったものを書いてみました。
GOT7は2021年1月19日をもってJYPを退所することとなってしまうわけですが、本人達の前向きな意志に満ち溢れた言動や行動から、これは単にJYPに籍を置いていたGOT7の第一章が幕を閉じて、新しく第二章が幕を開けるということだと考えています。
現時点では実質最後の7人でのパフォーマンスになってしまったGolden Disc Awardsのがっせのパフォーマンスは、これからの道は明るいものだとあがせに示唆してくれたのだと私は解釈しました。公式のパフォーマンス映像があがり次第ここにも貼りますね。
思いつきでがっせのこれまでの軌跡を辿ってみようと書き始めたブログでしたが、これからいつの日か、新曲の紹介を書き加えることができる日が来ることを願っています。
大変な長文ブログを開いてくださってありがとうございました。 (2021年1月11日)